Protectosil® 撥水剤 

水を通さないのがコツ

湿気は、鉱物性の建築材料を損傷させるほとんどの原因となります。そのため、Protectosil® 撥水剤は、水の浸入や汚染物質の浸入を防ぎ、建物の損傷を防ぎます。エボニックのプロフェッショナルな建築物保護システムは、耐用年数の延長と建物の恒久的な代表的な外観に加えて、メンテナンス、修理、エネルギーコストの削減にも貢献しています。

デンマークのStorebaelt橋は、プロテクトシル® で水や水溶性の汚染物質の浸入から保護されており、交通の流れを維持しています。
デンマークのStorebaelt橋は、プロテクトシル® で水や水溶性の汚染物質の浸入から保護されており、交通の流れを維持しています。
Protectosil® 疎水化製品は、基材の細孔の壁に恒久的に結合し、疎水性の保護層を形成します。
Protectosil® 疎水化製品は、基材の細孔の壁に恒久的に結合し、疎水性の保護層を形成します。
左側:Protectosil®処理後の鉱物基材の撥水効果、右側:Protectosil®処理なし
左側:Protectosil®処理後の鉱物基材の撥水効果、右側:Protectosil®処理なし
左側です。Protectosil® BHNは、水の浸透を効果的に防ぎます。
左側です。Protectosil® BHNは、水の浸透を効果的に防ぎます。

多くの基材は多孔質であるため、水やそこに溶解した汚染物質が毛細管吸引を介して気孔内に侵入する。そのため、鉄筋の腐食や塩害、凍結融解被害など様々な問題が発生することがあります。構造物への水の侵入を防止することで、被害を大幅に軽減できることは間違いありません。

Protectosil® 撥水剤は、下地の奥深くまで浸透し、建物を長期的に保護します。

コンクリートのような非常にアルカリ性の基材を長期間保護することができます。Protectosil® 撥水剤は、EN 1504-2の要件を満たしており、NHWA #244に準拠した試験が行われています。

PROTECTOSIL®を使用したハイドロホッピング:一目でわかる利点

  • Protectosil®は、紫外線や研磨剤の負荷によっても破壊されない深い保護を提供します。
  • Protectosil®の保護作用は、コーティングよりも大幅に長持ちします。
  • Protectosil® 撥水製品は、下地の外観を変えることはありません。
  • Protectosil®で処理した後、表面をさらに着色塗料などで処理することができます。

私たちは、プロテクトシル®水忌避剤がどのように構造物を保護するかをビデオでお見せします

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